陳情の詳細情報

陳情第5号 「館山道富津市内バスストップ等の建設中止を求める」市長宛意見書採択の陳情

受理番号 陳情第5号 受理年月日 平成27年2月10日
委員会付託日 平成27年2月25日 付託委員会 建設経済常任委員会
委員会審査日 平成27年3月12日 審査結果 不採択
(賛成少数)
議決年月日 平成27年3月24日 議決結果 不採択
(賛成多数)
陳情者 財政問題を考える富津市民の会
代 表  塚田 松子
陳情第5号
  「館山道富津市内バスストップ等の建設中止を求める」市長宛意見書採択の陳情

<要  旨>
館山道富津市内(浅間山運動公園付近)のバスストップ等の建設を中止すべきです。
現在、富津市は、財政再建が緊急の課題となっています。「現在の危機的な財政状況を招いた大きな要因は、多くの公共施設を建設する際に財源とした起債の償還額とその維持管理費の増大にある。」としています。
また、財政状況の市民説明会でこの事業に対する市民の質問に「事業効果の検証・財源を勘案して検討します。」「ストップする可能性も含んでおります。」と回答しました。
この計画は
1 市が今一番やるべきことは、市民サービスを守り、財政危機を立て直すことです。
2 かかる費用が大きすぎます。高速道路上にバスストップを新設し、併せて道路、駐車場などを作る大型開発になるため、国の補助金以外に市の持ち出すお金が5億円以上といわれ、しかも起債(借金)で賄われます。借りたお金には当然ながら利息がつきます。加えて開発には思いがけないお金が上乗せされていきがちです、新たな維持管理費も加わります。
3 上総湊、竹岡の停留所から高速バスを利用している人から、今のままの方が「歩いてバス停に行ける。」「近辺にお店があり、待ち時間に買い物などの用足しができる。」「JR駅に乗り換えができる。」等の声があります。

富津市は、今でも県下一高い国民健康保険税、市内交通の不便さ、県下一少ない医師数、図書館もない状況であり、財政難を理由にさらに市民負担を増すのであれば市民は逃出したくなりますし、若い優秀な職員確保も困難となるでしょう。
財政難を乗り切るために市長・市議会は、地元で農・漁業、商・工業、観光を営む方、富津に住み続けたいと願う方々等、さまざまな市民の知恵や意見をくみ上げ、市民とともに豊かな自然を活かした、暮らしやすい富津市を作ってほしいと考えます。
市民の負託を受けた市議会の果たす役割は大変重要であります。ご理解をたまわり市長宛意見書の採択をお願いいたします。
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